• ガバナー紹介
ガバナー紹介
ガバナー挨拶
2021年-2022年度 ライオンズクラブ国際協会 331-A地区 地区ガバナー 鶴嶋 浩二
2021年-2022年度
ライオンズクラブ国際協会 331-A地区
地区ガバナー L鶴嶋 浩二
コロナ禍の収束が見えない中で、ライオンズクラブの奉仕活動にも様々な影響が出ています。
しかしながら、どのような状況にあってもライオンズクラブの奉仕活動が、その価値を失うことはなく、困難な状況下でこそ、私たちの奉仕活動は高い価値を有するものと信じます。
私は、現在の状況において、奉仕活動の原点に立ち返ってその意義を再認識することが重要だと考え、原点回帰をガバナースローガンに掲げると共に、コロナ禍の今を生き抜くことが未来を展望し、かつ、子供たちの未来を見据えることにも繋がるとの思いから、「今を生きる」という思いを込めました。
このガバナースローガンの元、精一杯地区ガバナーの職責を全うしたいと思います。
ガバナースローガン
シンボルマーク
地区全体(世界)とライオンズクラブ
—グローバルな奉仕—
ライオンズクラブの活動の原点である『We Serve』(我々は奉仕する)の原点に立ちかえり、アレキサンダー国際会長のメッセージの中にもある『心からの奉仕』をゾーン、リジョン、国境を超えて地球規模で一つになることを願いデザインいたしました。
基本方針
GMA(グローバル・メンバーシップ・アプローチ)~会員増強+新クラブ結成
  • 世界的な会員減少に対処するために国際協会で構築されたGMAについて、今期331-A地区は、日本ライオンズにおける6つのパイロット地区の一つとして取り組みます。
    会員増強と新クラブの結成を実現させ、地区や各クラブの活性化を図り、既存の奉仕活動の継続・発展・進化さらには地域社会のニーズに応える新たな奉仕活動を生み出す原動力にしていきましょう。
LCIF~財団への支援と交付金の効果的活用
  • LCIFには地域社会への奉仕やグローバルな奉仕を可能とする様々な交付金が用意されています。LCIFへこれまで以上に力強い支援を行うだけではなく、LCIFの各種交付金を効果的に活用して、未来への投資につながるインパクトのある奉仕事業を推進していきましょう。
SaveLife~命を守るゲートキーパーの育成・支援
  • 新型コロナウィルスによる社会不安の高まりの影響もあってか、未来を担うべき若年者が自らの命を絶つという痛ましい事例が増えています。 自殺対策の分野では、ゲートキーパー(自殺の危険を示すサインに気付き、適切な対応を図ることができる人)が広く知られていますが、命の門番とも言われるゲートキーパーの存在を啓蒙し、これを育成、支援することで、青少年の健全育成を支援していきましょう。